Tuesday, October 20, 2015

Swedish hardcore scene - 5 (Norrland - Umeå)




 
MEAN SEASONやUNBROKENら当時のSoCal hardcoreに影響を受けていたDOUGHNUTSは、メンバー全員が女性のstraight edgeバンドとして知られていた。

曲によってはBIRTHRIGHTっぽかったりもするんだけど、既述のバンドよりもっとメタル色が強く、明らかに他のUmeåのバンドとは一線を画していたスタイル。

Desperate Fight Recordsと提携していたVictory Recordsからの流通ともあり、USツアー'95の経験もある。

 
DOUGHNUTS - "drowning"



"northcore:the polar scene compilation"に参加していたBETTER CHANGEDRIFT APARTは、シーン創世前の1992年頃には既に活動していたと思われる。

BCは
like BATTERYやBOLD、さらにearly new school的要素も含んでいて、正規音源がこのコンピしかないのが残念。単独フル音源で聴いてみたかったと思える完成度。

一方、後の1993年にSOLITUDEを結成するErik Vännströmが在籍したDAは、まず頭に浮かぶのがSTRIFE。そこに、ミドルテンポの刻みやスポークンを交え、ハーモニクスなんてまさにCULTUREを彷彿させる。

このSOLITUDEがSHIELDへと改名後は、SENSE FIELDの影響からかemotional new schoolへと変化していく。

よくOUTSPOKENに例えられる彼らだが、この90年代中期のシーン自体、主流となりつつあるサウンドでもあった。
 
1995年、ラスト作となる"vampire songs"をDFRからリリースすると、ギターのMagnus VinbladはPLASTIC PRIDEを始動させる。
 
それから約10年、"vampire songs"にstraight edge as fuck part 2に収録されていた"kaleidoscope"を加え、Amendment RecordsからLP盤として再発された。
 

SHIELD - "flow"
 

 


Jon BrännströmがREFUSED加入以前の1994年に結成しPURUSAM

"outbound"、"the way of the dying race"と作品ごとにバック隊がIRON MAIDEN化するのに比例し、Anna-Lena Svanborgの歌い上げるパートの占める割合も増えていった。
その中でもラストアルバム"daybreak chronicles"は、Swedish emotional new schoolの極限にして大作といえるが、すでにJonは脱退していて、後任にTobias Willigを迎え入れた作品になる。

その後7epをリリース、1998年の解散前にはAnnaも脱退していたようだ。

 
PURUSAM - "1998 live @ Lintfabriek Belgium"
 


すでに途絶えたと思われたUmeå dnaを引き継いだのがLESRAだと思う。
2001年に結成され数枚のデモを出した後、Dead Vibrations Industryと契約し、"the green rage"をリリース。その収録曲"the blame"ではREFUSED、FINAL EXITのDavid Sandström がゲストボーカルで参加。

スタイルをthrashcore/modern hardcoreと時代相に変えつつも、根底にあるスピリットは変わらず。
ライブでSHIELDの"flow"、BEYOND HATEの"i refuse"、FINAL EXITの"revenge"等カバーしてたりする。

11月にはスプリットを出していたERASEDと、BANEのヨーロッパツアーをサポートする予定。

 
LESRA - "backstabber"


LESRA - "Live in Umeå 2015"



vegan straight edgeバンド、FOREVER YOUNGが2008年のデモでデビュー。

"the guarantee"のリリース元からもわかるように、Self x True RecordsやThreat Recordsの傾向にあるlate 90's youth crew/modern old schoolスタイル。like FLAWLESS VICTORY、STILLといったところ。
 

 
: my collection :
 

Tuesday, October 13, 2015

IN OTHER CLIMES Japan tour 2015 - Ⅲ


9/23(Wed)
昨日の余韻も冷めぬまま、本日はShinjuku AntiknockでBloodaxe Festival after show。

FIRST BLOOD、HUNDREDTH、LOYAL TO THE GRAVE、GOODFELLOWZ、IN OTHER CLIMES、OTUS、SECONDLOW、DELIVERANCEという面々でうちらCHERISHも出させてもらう。





昨日会って話すタイミングがなかったAJとついに話すことができた。



FIRST BLOODで来日しているんだけど、なんでも来日2週間前にヘルプが決まったらしい。
彼はPATH TO MISERYのメンバーで、7年ぐらい前ペーパージーン時代のParadise Regained zine vol.2でインタビューしたことがある。

CANOPUSも覚えてくれてて、ステージ脇でCHERISHをチェックしてくれた。
こういう音いなくなったね…としみじみ、3 way split(PRIMAL AGE/MOSTOMALTA/CHERISH)を購入してくれた。


CHERISH - "uncertainties"


時間的に巻いていたので、Michaelにもう一曲やればと言ったんだけど、足を負傷したっぽくて戦意喪失...。
CHERISHとIOCをtktk photographyの瀬川氏が撮影してくれた。

IN OTHER CLIMES




Bloodaxe Festival 2015の企画から来日バンドのケア、附帯する各企画の管理等々、想像以上に大変だったと思うけど、疲労感も感じさせないステージパフォーマンスはさすが。


LOYAL TO THE GRAVE


来日ツアーも本日が最終日のFIRST BLOOD。この後にはChina tourを控えている。AJのステージマーチは、END OF HUMANITYと地元Pittsburgh愛。


FIRST BLOOD


仕事の都合で、今日までしかサポートできないけど楽しかった。Merci,IN OTHER CLIMES.

IN OTHER CLIMES × CHERISH




9/24(Thu)
当初来日予定のEMMUREがキャンセルとなり、ヘッドライナーを務めることになったIOC Japan tour 2015 final。

渋谷Cycloneで、メンツはSAILING BEFORE THE WIND、EARTHISTS、GHOST IN THE BEHIND、HORSEHEAD NEBULA。
仕事で行けないので、SBTWのBitoku君にセッティング等託した。

最後はサポートできなかったけど、ラストギグを無事に終えたらしくて良かった。ベースのAlexは、CHERISHティーを着てくれたみたい。



翌日の夜には日本を発ちフランスへの帰路につく。PRIMAL AGEのDidierからナイスガイとは聞いていたけど、彼らの人柄、礼儀正しさ、そして明るさも人気の要素なのかな。

IN OTHER CLIMES Japan tour 2015に関わることができて良かった。



Monday, October 12, 2015

IN OTHER CLIMES Japan tour 2015 - Ⅱ


9/22(Tue)
この日は朝8時にIN OTHER CLIMESを拾ってClub Citta' Kawasakiへ。Bloodaxe Festival 2015に出演。
直前にヘッドライナーのEMMUREがキャンセルとなってしまったけど、無事に開催される。






楽屋やステージを下見して、喫茶店でまったり。...とイキたいところだったけど、出順も早いのでコーヒー1杯にして出番に備える。



実際、IOCをどれだけの人が知っているか未知だったけど、フェス序盤にも関わらずオーディエンスの反応も良かった。彼らも全てに於いて凄く満足していたのが何より。


IN OTHER CLIMES - "city of glass"




UKのDESOLATEDは、福岡を皮切りに全7公演を行う予定で、今日がその中日。
先日Retribute Recordsから"the beginning 2011-2014"がリリースされ、ベストなタイミングでの来日となった。
同郷のBRUTALITY WILL PREVAILやMALEVOLENCEなんかに近いかな。






ex SWORN VENGEANCE、TERRORのベースっていう肩書きも既に不要なCarl Schwartz、ドラムがCOLD EXISTENCEのメンバーでもあるBobby Blood、PATH TO MISERYのAJ Borishがベースという布陣で来日のFIRST BLOOD。






トリのLOYAL TO THE GRAVE。各メンバーそれぞれ忙しかったと思うけど、安定のステージング。
最後は、MERAUDERの"master killer"カバー(feat Bobby)で〆。




他の日本勢、NUMBやSANDも良かった。新譜も楽しみ。